2010年06月02日

ヨハネスブルグ空港

南アフリカのヨハネスブルグ空港の中は、行くたびに変わっている。
今回、帰国の際にビックリしたのは、出国審査を終えるとそこがショッピングホールだった。
ショッピングホールから出国審査が丸見えなのである。
通常、どこの国でも壁や通路で区切られていると思うが。

ラウンジに入ってフライトスケジュールを見ると1時間遅れと表示されていた。
荷物の整理をしていると、サントンで購入したバッファローのシステム手帳が出てきた。
いつも行くお店で380R(4600円)を320Rにまけてもらって購入した物である。

運よくもシステム手帳の中にタックス・インボイスが入っていたので、税金を戻してもらうことにした。
40R(500円)くらい戻ってくるはずである。
40Rが欲しかったわけではないが、時間があるので悪評高い南アフリカのタックス・リファウンドを試したかったのである。

タックス・リファウンドの申請に行くと、申請者は誰もいなかった。
6人ほどの受付者が暇そうにしていた。
そうそう、このタックス・リファウンドはコーナーの見えにくいところにあり、何人かの人に聞きながらやっと見つけた。
「住居は日本ですね」と聞いて、すぐに手続きをしてくれた。
そして「隣の銀行で両替して下さい」と言って小切手をくれた。

隣の銀行へ行くと5人ほどが並んでいた。
銀行の中には6つの窓口があり、それぞれに人は座っているものの、オープンの窓口は1つだけであった。
1つの窓口では2人の人が座っていたが、一人は新聞を読んでいた。
これでは悪評高いはずだ。
相当に余裕を持って行かないと、ここで長時間待たされるため飛行機に乗れない。

私の前の男性は、少しばかりのR紙幣をドルに交換するのに10分もかかってしまった。
40分ほど待ってやっと私の番になった。
コンピュータで処理しているのだが、「どうしてこんなに遅いのだろうか?」と思ってしまった。
渡された紙幣を見ると290Rもあった。
外の椅子に座って明細書を見ると、購入金額が10倍の3200Rとなっていた。
間違うのも無理はない。
たかが40R(500円)の税金を戻してもらうために、40分もかける日本人なんていないだろう。

ラウンジに戻った。
飲食物のシステムも変わっていた。
従来は飲み物などが自由に取ることができた。
今回は、全てがカウンターの中に入っていた。
当然注文しなければ貰うことができないが、カウンターの中には従業員が一人しかいなかった。
カウンターの前には10人ほどが並んでいた。
ラウンジでくつろげるどころの話ではない。
でもこのラウンジのよいところは、喫煙室があることであった。

荷物をソファーに置いた。
このまま席を離れて飲み物を貰いにいってもよいものか迷っていると、隣の日本人らしきご夫人と目があった。しばらくしていると小学生高学年の子どもさんと日本語で話しをしていた。
日本語で「荷物を見ていて頂けますか?」と尋ねると、こころよく引き受けてくれた。

コーラを飲み、マフィンを食べていると、ご主人が戻ってきた。
「南部アフリカの某国に駐在していて、年末のため日本に帰るのだ」と言った。
この3人連れのご家族が荷物を担いで外に出ようとした。
「SAで帰るのではないのですか?」と聞くと、「パース経由です」と言った。
「ヨハネスブルグで乗り継ぎ、さらにパースで乗り継ぐと、香港経由で帰るのよりも早いのだ」と言った。
「値段も安い」と言った。

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posted by southafrica at 18:44| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 滞在記・2001年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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